2010/01/27
なんとか生きてまッス
昨年の売上げ。前年比50%を割りました。
毎日毎日不安な日々を送っていましたが、
なんとか乗り切った。かな?
この1月も末に近づいてきましたが、
どうやら若干の回復が見られています。
みなさんのおかげで例年近くまで回復しました。
というワケで、
新年会がどんどん先延ばしになってます。
みなさんゴメンナサイ。
2月はいってスグ当たりにやろうと思ってます。
改めてメールしますので、
もう少し時間ください。
で、
日々、自宅兼事務所で充実した日々を過ごしていると、
毎年毎年恒例のようにこの時期は考える時間が増え、
仕事をくれる皆さんや、損得抜きでつきあってくれている人たちに
改めて感謝をしてしまう訳でございます。
こんなところでなんですが、
感謝です。
ゲームしたり、ミニ四駆いじったり、
映画見たり、ドライブしたり、
も良いけれど。
「やっぱり人付き合いが一番だ!」
なんて考えちゃったりもしてますので、
皆さん、今後とも本当に伊藤をよろしくお願いいたします。
で、
こういうのを読んでも退屈だと思うので、
ここから遊びに切り替えて。
最近読んだ本。


笑う警官
ハルキ文庫
佐々木 譲著
警察庁から来た男
ハルキ文庫
佐々木 譲
ものすご~く久しぶりにサスペンス。
シドニーシェルダン以来じゃないかしら?
...相当読んでないな。
タイトル通り警察もの。
ですが、おもしろい。
一気に2冊読んじゃいました。
舞台はどちらも道警本部と中央警察署。
札幌に住んでいる、住んでいた人なら、
「おぉ!」とつい言ってしまうような場所や店で話が走っていきます。
とにかく状況や環境の表現がマメで、
集中せずに斜め読みしてもどこにいるか?なにをしてるか?が、
ハッキリと想像できます。
読みやすいのですが、「軽い」というイメージはなく、
読み終わった後にちょっとした充足感も付いてきます。
読んでください。
札幌人。
正義感とか正論って恥ずかしいけど大事よね。
ときどき少数派になるけども。